『今年の夏の暑い!』毎年こんな事を言ってるような気がしますが本当に暑い日が続きますね。皆様は体調管理気を付けられていますか?夏になり外の気温が高くなってくると、体力が消耗され食欲がなくなったり、動く事がつらくなったり夏バテの症状に悩まされた経験のある方は多いと思います。夏バテの原因は水分不足や栄養不足などいろいろな原因で起こる可能性があります。日々きちんと対策をしていれば、夏バテに負けない体調を維持できます。元気にこの猛暑を乗り越えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
夏バテの原因は??症状は??
まずは、夏バテの原因と症状を理解しましょう
・夏バテはどうして起きる?
夏バテとは、気温の高い室外と気温の低い冷房などがかかった室内との温度差による自律神経の乱れや、高温多湿による発汗の以上、寝苦しさによる睡眠不足などの原因で起こる体調不良の事を指します。夏は」さらに強い紫外線により体内で活性酸素が生まれるため、細胞のダメージが進むことも注意が必要です。
・夏バテの症状は?
高温多湿の状況に体が対応できなくなり、体がだるい、食欲がない、体が熱っぽい、頭痛がする、めまいや立ちくらみがする、やる気が出ない、疲労がなかなか取れないなどさまざまな症状が出ます。また体内の免疫力も低下します。
夏バテと熱中症。どう違うの?
毎日携帯電話に熱中症情報のアラートやテレビで熱中症で病院に運ばれたなど多くのニュースで『熱中症』という言葉を目にします。夏バテと熱中症の違いを正しく理解することで処置の仕方が変わります。
・夏バテと熱中症の違い
夏バテは長期間にわたる高温多湿による体調不良で慢性的な症状が特徴である一方、熱中症は急激な体温の上昇による症状異変で重症化し生命にかかわる危険が高いのが熱中症です。
・熱中症の初期症状は
- 1段階目 : 立ちくらみ、めまい、足がつるなど …
- 2段階目 : 嘔吐、だるさ、体のけいれんなど …
- 3段階目 : 倒れこみ、意識障害など …
私も熱中症にかかった事がありますが暑い中でも体の寒気などがあり震えて来た記憶があります。皆さん無理をなされず、水分補給を。
夏バテ・熱中症対策はこれ!
日本では毎年数万人が熱中症によって緊急搬送されています。誰もがなりうる病気です。重症になる可能性があり高齢者や小さなお子様はとくに注意が必要です。
・適度な水分補給・塩分補給
暑い夏は特に沢山の汗をかくため、いつも以上に水分を補給しないと脱水症状を引き起こす可能性が高まります。
また水分補給だけでは汗や利尿などで体から塩分が抜け、熱中症のリスクも高まるので適度な塩分補給も必要です。塩分タブレットなども補給し体調を整えてください。
・バランスの良い食事をする
まずはタンパク質が豊富な肉・魚・大豆などを意識してとりましょう。
豚肉、レバーなどのビタミンBは効果的です。
汗をかくことで失われる塩分も、意識的に補給するのが良いとされています。
・室内に籠りすぎず軽い運動を
冷房の効いた室内でも熱中症のリスクがあります。涼しい部屋に長時間いることで体の発汗作用が低下し、外に出た時に体温調整がうまく出来ない事があります。
軽い運動をすることで発汗能力を高めストレス発散にもつながります。
・十分な睡眠をとる
通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。
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夏に負けないカラダを作るには、規則正しい生活習慣とバランスの取れた食事が大切です。献立を考えるときは、栄養素を意識して食材を選んだり組み合わせたりしてみるのもおすすめです。ストレスをためないことも重要なので、あまり負担に感じない程度に、取り入れられそうなことから、はじめてみてはいかがでしょうか。暑い中外に出る事なくご自宅の不要なお品物を買取させて頂くエコリングの出張買取をご利用されることも夏バテ対策・熱中症対策になります。この機会に是非エコリングの出張買取を!